各種SNSプラットフォームは人々の生活の一部として浸透し、そこで発信力を持てばどんな人でも自身の強みを世界中に拡散できるようになりました。

また、昨今の凄まじいAIの進歩によってAIを駆使した人々の生産性が爆発的に伸び、個人だろうが少数チームだろうが洗練されたサービスやプロダクトを生産できるようになってきました。

どんな人でも、どんなチームでも、それらのツールやプラットフォームを駆使すれば、世界で活躍できるような時代が目前に迫っているのです。

その一方で、3D技術を用いたソフトウェア・ハードウェアが広がりを見せ次々に新しいプロダクトがリリースされてきています。

多くの革新的な企業が新たな時代の波に乗り遅れまいと、既存のビジネスに3Dを取り入れるべく奮闘しています。

今までのアプリケーションやデバイスとはUIやUXが様変わりした、文字通り高次元の新しいデジタルの形を各企業が模索しています

そういったバーチャルな空間・体験が、既存SNSインフラと組み合わされば、発信力を持った個人や企業の影響力がさらに拡大するのではないかと私たちは強く感じています。

私たちMemeは、そういった新しい形のデジタル社会が到来することを予期し、現段階からSNSや3Dテクノロジーを活用して人々や企業がより輝けるようになることを目指し活動しています。

私たちMemeが目指す場所は、一言で表すと"誰もが何者にでもなれる世界"です。"

現在多くのプラットフォームがあり、20年前からは考えられれないほど多くの人間が発信者となれる時代になりました。

しかし、発信者増加に伴い苛烈な競争が生まれ、せっかく魅力的な個性や能力を持っていてもそれを世界に知られることなく終わってしまうことも少なくありません。

その中、私たちはMemeは個人・企業に知見や技術を提供しなりたい姿や見られたい姿を世の中に最大限届けられるように協業していきます。

また私たちMemeは、エンジニア・デザイナー・マーケッターで構成されており多くの人間が、AIや3D技術を活用することができます。

最終的に私たちは、そういった能力を活かし新しい世界をバーチャル3D空間上で創出しその世界で多くの人・企業が様々な形で自身の魅力や個性を発揮できるようにすること見据えて活動しています。

Memeという社名の由来は進化生物学者のリチャード・ドーキンス博士の著書『利己的な遺伝子』の一節によるものです。

遺伝子が親から子へDNAを通して物理的に伝播され進化してくのに対して人から人、集団から集団、世代から世代へ非物理的に伝播され進化してくものを彼は「Meme」と名付けました。

私たちのプロダクトやサービスが新しい「Meme」を生み出し、それが国や世代越えて多くの人々に伝わり、たとえ私たちがいなくなったとしてもその「Meme」が存続し進化していって欲しい、という願いを込めて私たちはその社名を「Meme」と名付けました。

私たちMemeは、マーケッター・エンジニア・デザイナーの3つのチームに分かれて各事業を運営しています。各メンバーはそれぞれの専門分野に特化しているだけでなく、その分野において必要なスキルを包括的に携えてます。

それら3つの精鋭のチームの連携もまた強固なので、各事業で生み出されるプロダクトやサービスは、マーケティング・エンジニアリング・デザインの3つの視点から最適化されています。

また、Memeのメンバーは全員がLLMを始めとする生成AIの活用に長けているので、高い生産性を持っているのことも私たちの強みです。

実際に、各チームが扱えるスキルやスタックは以下の通りです。